浮気のボーダーラインはどこから? 人によって線引きが違う理由
文:かえるくん
「異性と二人でごはんに行くのは浮気?」という質問をすると、答えはきれいに分かれます。浮気だと言い切る人もいれば、まったく気にしない人もいます。どちらかが間違っているわけではありません。浮気のボーダーラインは、人によって驚くほど違うものです。
線引きを左右する3つのポイント
同じ行動でも判定が分かれるのは、多くの人が無意識に次の3つを見ているからです。
1. 恋人に伝えているかどうか
同じ「異性と二人で食事」でも、事前に「〇〇と食べてくるね」と言われていれば平気でも、あとから知ると急に嫌な気持ちになる人は少なくありません。行動そのものより、「隠された」と感じることが判定を厳しくします。
2. 頻度と特別感
一度きりの相合傘と、毎晩の寝る前の通話。どちらも体の接触はほとんどありませんが、多くの人は後者のほうを重く感じます。繰り返されることで「その人が特別な存在になっている」と感じるからです。
3. 相手との関係
職場の同僚、学生時代からの友達、SNSで知り合った人、そして元恋人。相手が誰かによって、同じ行動の意味は大きく変わります。特に元恋人がからむ場面は、多くの人が厳しめになります。
「浮気」と「浮気じゃないけど嫌」は分けて考える
恋人の行動にモヤっとしたとき、それが「浮気」なのか「浮気ではないけれど嫌なこと」なのかを分けて考えると、話し合いがしやすくなります。
浮気だと思うことは、関係を続けるかどうかに関わる重大なラインです。一方で「嫌なこと」は、伝え方とお互いの工夫で解決できることがほとんど。たとえば「異性と二人で会うのは嫌」なら、「会うときは事前に教えて」というルールで安心できる人も多いはずです。
自分の線引きを知ることから始めよう
自分のボーダーラインは、意外と自分でもわかっていないものです。「これってどう?」と具体的な場面を思い浮かべて、浮気・嫌・OKのどれかを選んでみると、自分がどこに線を引いているのかが見えてきます。
「これって浮気?ボーダー診断」では、30の具体的な場面に答えるだけで、あなたの束縛度と「ここから浮気」のボーダーラインがわかります。恋人と答え合わせをすれば、二人の線引きのどこが同じで、どこが違うのかも一目でわかります。